受験生向けのメンタルの保ち方

勉強

今回の記事では受験生に向けた自分なりのメンタルの保ち方を紹介します。

人生の節目である受験。もちろん勉強量とか環境は大切かもしれませんが僕が一番大切であるのはメンタル管理です。まずは僕の高校受験と大学受験での学んだことを話していきます。

・高校受験から得たメンタル論

僕は地元の進学校といわれている高校を目指していました。中学1年生、2年生の間は順調に勉強を進められていて、中学3年生の夏休みが終わるまでは何も違和感を感じることなく勉強に取り組めていました。

でも夏休みを過ぎてある瞬間から突然勉強をする手が止まりました。高校受験はほぼ一発勝負だし何時間もこもって勉強をしているので気持ちが切れてしまったんだと思います。結果的には最後まで勉強をして合格まで走りきることができたのですが正直最後までメンタルはブレブレでした(笑)。

「高校に落ちたとしても人生は変わらないか」くらいの気持ちでこの時はいましたねー。楽観的に考えることを自分で実行しようとしていました。

・大学受験を通して

僕のメンタルが崩れ始めた高3の5月間でした。コロナ禍と重なり休校期間でした。勉強であったり外に出られないこともあって一週間くらい何もできない期間がありましたね。人によってだと思うんですけど僕の気持ちを暗くする要因の一つに勉強はありましたね。同じ気持ちになった人もいると思います。大学受験は将来に直接関わるし気持ち的に負担が大きかったです。

結果的には最後まで受験を乗り切ることはできました。

・大学受験を乗り切れた要因

僕は思考を変えることを意識して行っていました。日々僕たちは何かしらのプレッシャーというものを感じています。「プレッシャーを感じられる環境にいるのは普通ではないし、幸せだ」と考えるようにしていました。人生一度きりだし失敗なんか数えるだけ無駄ですよね。人間は気持ちの落差が激しい生き物だからどういう風に自分の気持ちと向き合っていくのか。勉強云々よりまずは自分を知りましょう。

偉そうなこと言ってますがただの自分としての考えなので参考にはならないかもしれませんが(笑)

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