化学の勉強法

勉強

今回は化学の勉強法についてお話をしていこうと思います。

1.使っていた参考書は?

・セミナー化学基礎+化学

高校1年から高校三年の最後までお世話になった参考書ですね。この問題集は各章ごとに基礎問題と応用問題があって段階的に力をつけることができます。応用問題では実際の大学入試問題があって実践力もつけることができます。この問題集を3周くらいすれば共通テスト8割は固いですね。化学に苦手意識がある人はまずこの参考書からはじめてみてはいかがでしょうか?

・化学重要問題集

この問題集は高校3年生の夏休みころから始めるといいと思います。すべて大学入試問題で形成されており、各大学で出題頻度が高い問題がまとめられています。順番としては先ほど紹介したセミナー化学が終わった後に重要問題集に入るのがいいのではないでしょうか?実際に僕はこの問題集を3周以上はしました。その結果模試の点数も伸びたし、化学を武器にできました。2次試験に化学がある人は必須の参考書ですね。

 

2.ほかの科目との勉強の割合は?

僕の場合は本格的に化学の勉強を始めたのは夏休みくらいですね。それまでの期間は主に数学や英語に時間を回していました。化学や物理は急激に点数が伸びやすい科目であるので受験の合否の分かれ目になると思います。共通テストが終わって2次試験の対策をするときは絶対に化学や物理に勉強時間を割くことをお勧めします。共通テスト後は英語2、数学3、化学5割くらいで勉強していました。

3.最後に

僕は化学を勉強し始めたときは苦手意識が少しありましたがさっき紹介した参考書で勉強し始めたら成績が飛躍的にあがりました。皆さんも化学を得意科目できるようにがんばってください。




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