今回は理系学生の日常ということで理系大学生の実態を紹介していきたいと思います。
大学生は人生の夏休みとか言われているけど実際はどうなの?そういう疑問を持っている人は多いと思います。その疑問を解消します。
・とある日の理系大学生の一日の過ごし方
・朝8時起床・・・朝食をとり学校へいく身支度をする。
・朝9時から一限開始
・12時半ごろから学食へいく
・4限まである日は5時まで授業を受ける
・基本6時ごろから10時頃までバイトをする、バイトがない日はフットサルをしたり趣味の時間に使う。
あれ課題やる時間は?(笑)…基本的に空きコマで終わらせちゃいます。
・12時頃就寝
大学生の場合は時間があって自由なので日によって生活は異なりますが上記に書いたことが一つのパターンですかね。
・理系大学生になって思うこと
やはり理系と文系で決定的に違うのは取得単位の数です。文系の友人に聞いたところ最大取得単位数は半期で19と聞きましたが僕たちの大学では30単位まで取ることができます。必修科目も多く大学によって違うとは思いますが理系のほうが授業のスケジュールがかつかつに感じます。
それでも高校の時のように強制的に授業を受けることはないので自分の学びたい専門分野を学べて楽しいです。
・なんの分野を勉強しているの?
僕の場合は化学系の学部なので専門的な科目でいくと医学、解剖学、生理学などですかね。専門科目以外では情報処理といったプログラミングに必要なHTMLやC言語というものを勉強しています。将来的に役に立つ能力だと思うので独学でも勉強を進めています。
・受験生に伝えたいこと
今僕は自分の好きなことを勉強できているし恵まれている環境と感じています。でもいまこの学部で勉強していなかったら挫折していたんじゃないかと思います。
受験生のころは僕もとにかくどこでもいいから上を目指そうという気持ちでやっていましたが、今考えると危ない選択をしかけていたと思います。目先のことにとらわれず何を自分はやりたいのかもう一度自分に問い直してほしいです。
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