皆さんこんにちは。いよいよ新年もあけて受験シーズンにはいっていきますね。大学入試といえば一次試験と二次試験があるわけですが、今回は第一の関門である共通テスト前の過ごし方と自分の経験を紹介しておきたいと思います。
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目次
共通テスト2週間前の過ごし方
共通テストは二日間あり文系と理系によって多少の日程のずれはあるのですが、僕の場合は理系だったのですが午前からテストがあったので7時には起床していました。当日だけ早くに起きようと思ってもなかなかうまくはいきません。人間が新しい生活に慣れるには最低でも2週間は必要です。この投稿を見てくれたらその日から起床時間を決めるべきです。
勉強面について
次に共通テスト直前の勉強の仕方を紹介します。この投稿では理系の皆さんへ向けて紹介しますが文系の皆さんでも参考にできることはあると思います。では早速紹介していきます。まず僕の場合共通テスト2週間前からは化学、物理、日本史といった直前からでも点数が伸びやすい科目をやっていました。もちろん数学や英語などの主要教科もやっていたのですが学校の授業での共通テスト対策だけに限定してやっていました。どの教科もまんべんなく勉強したい気持ちはわかりますがテスト直前は暗記系の科目を中心に勉強してみてください。
メンタルの保ち方
共通テスト2週間前というとちょうど正月と重なりますね。正月は特に誘惑が多く勉強をおろそかにしてしまったひともいるのではないでしょうか?「1月1日だけは勉強しないでゆっくりして次の日から切り替えて勉強する!。」といった風に自分の中で決めておきましょう。周りに合わせず、本当に大学に受かりたいなら正月も勉強を継続しましょう。もう一つ言っておきたいのがこの時期からテスト直前の緊張でメンタルが崩れてしまう人がいます。「共通テストは通過点。」 こうやって自分に言い聞かせると少しは気持ちが軽くなります。友人と勉強以外の話でリラックスするのもいいかもしれませんね。
最後に
共通テスト直前は第一に体調を崩さず生活習慣を安定させてください。いくら模試で点が取れてても本番でこけたらすべてが無駄になってしまいます。個人的におすすめは朝型です。なぜなら試験は基本午前からあるからです。試験にむけた体づくりを心がけましょう。もうだめだと思った時は親への感謝の気持ちを持ってください。受験できるのは間違いなく親のおかげですし、受験生のメンタル安定剤となるはずです。ぜひ後悔のない受験を!ではまた次の投稿で会いましょう。
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