皆さんこんにちは。
皆さんはGPAという言葉を聞いたことはありますか?日本の各大学では成績評価制度としてGPAというものが導入されています。(例外を除いて)
「GPAって就職に関係あるの?」
「成績が優秀だと就活に有利になるの?」そう言った疑問を持つ大学生は多いと思います。
今回はGPAが就職とどういった関係性を持っているのか徹底分析してみました。
理系の方向けにお話ししていきますね。(文系の方すみません。)
1.GPAは就職に関係ない?
「理系の人でGPAは就職に関係ないからー。」そう思っている人は大きな勘違いをしています。
理系には推薦という制度があり、企業から各大学に推薦の求人が送られてきます。
この推薦枠を使うことで自由応募に比べて選考が省略されたりといったメリットがあります。ただ人気企業からの求人だとそれだけ推薦をもらいたい学生が増えるわけですよね。
そういったときずばり何で優劣をつけるのか、実は学部時代のGPAで決めることが多いんです。
理系では院に行く人も多いと思いますが院試の成績を見ることもあるようです。そこは実際に大学の教授に話を聞くことをお勧めします。
GPAは高いに越したことはないということです。実際の面接の際にはGPAはあまり考慮されないとみていいと思います。
2.GPA3.7以上の僕が実践してきたこと
ずばり言ってしまうと大学の評価は高校の時よりも高い評価を得やすいです。
「えっ、大学の勉強って難しいんじゃないの?」たしかに勉強に内容は難しくなっています。
僕が意識して行ったのはたった一つです。ずばり授業のシラバスを確認することです。
シラバスには出席30%、レポート30%、試験40%といった授業の評価方法が書いてあります。まずは授業ごとに評価方法を確認して試験の割合が高かったら試験に特に集中するという形をとっていました。
後は友達と一緒に勉強することでお互いのあやふやな部分がはっきりしておすすめですよ。
理系では勉強にまじめな人が多くて結構みんな高いGPAをとってきます。「今は大丈夫」そんな考えが将来をかえてしまうこともあるかもしれませんよ。
大学生はバイト、サークル、遊び、学業とやることが多いですよね。今のうちから将来の自分をシュミレーションするのは大切かもしれませんね。
といってもまだ僕も一年生なので四年後の自分を意識して頑張っていこうと思います。
コツコツは勝つコツです。
コメント