今回は僕の通っている大学である芝浦工業大学の就職事情について分析していきたいと思います。
1.芝浦工業大学の就職力
1 | 東京理科大学 | 38.0 |
2 | 早稲田大学 | 34.7 |
3 | 芝浦工業大学 | 33.0 |
4 | 上智大学 | 31.0 |
5 | 同志社大学 | 30.7 |
6 | 青山学院大学 | 29. |
まずこの図を見てください。これは日本の私立大学に限定して書いてある有名企業400社への実就職率が高い大学です。こうしてみるとMARCHや早慶といった大学に引けを取らないことが分かっています。大学の先輩に実際に話を伺ったところ就活の学歴の面で困ったことは特にないとおっしゃっていました。実際知名度でいうとMARCH等にひけをとってしまうかもしれませんが、やはり理系単科大学ということもあり、理系をとっている企業さんからは非常に高評価を得ているようです。
2.スーパーグローバル大学
世間ではあまり知られていないかもしれませんが芝浦工業大学はスーパーグローバル創成支援というものに指定されていて私立の理工系大学では唯一指定されています。
「国際性」国内私立大学順位
順位 | 大学 |
1 | 立教大学 |
2 | 上智大学 |
3 | 芝浦工業大学 |
4 | 早稲田大学 |
5 | 立命館大学 |
国内でも国際性の面からみてもかなり高く評価されていることが分かりますね。
- 語学研修
- グローバルPBL
- 海外インターンシップ
- 交換留学(授業履修型・研究室配属型)といったようなことをやっています。
コロナが収まってくれれば留学等にも参加してみたいですね。
3.まとめ
理系単科大学は理系においての就職にとても強いです。首都圏を中心に認知度も徐々に高まってきていますし、自分のやりたい研究をできる研究設備も整っています。僕の知っている先輩でいうと大塚製薬やパナソニック等の大手企業から内定をもらっている方もいました。もちろん自分の持っている力がなければ内定はもらえないと思いますが上を目指して頑張ることができる環境があります。
芝浦の内部の人や世間ではあまり知られていない情報のどんどん発信していきます。
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