おすすめバイトPart2(塾編)

アルバイト

皆さんこんにちは、今回はおすすめのバイト第二回目ということで僕が今も働いている塾のバイトについて紹介していきます。

目次

塾のアルバイトについて

 

塾のアルバイトって具体的に何をするの?

僕の働いている塾の場合は生徒が小学生、中学生、高校生です。基本的に一人の先生に対して一人または二人の生徒がつきます。生徒に教えるときに用いる教材は決まっていて、それにそって教えていけば大丈夫です。生徒にまず教える単元のおおまかな説明をしてそのあと問題を解かせます。最後に生徒が間違えた問題やわからなかった問題を解説するというのが主な流れとなっています。

塾のアルバイトの面接ってどんな感じ?

これは皆さん気になっていることだと思います。どこの塾も大体アルバイトの面接は同じような感じだと思うので説明していきます。まずは僕の働いている塾の場合面接からスタートしました。面接では「今の教育業界についてどう思うか?」、「高校生活で頑張ってきたこと」などの質問をされました。面接が15分くらいで終わって次に英語、数学、国語のテストを受けました。試験の内容は各教科40分くらいで範囲は高校入試レベルでした。大学生なら解けるような問題が多いです。

僕は結果塾のアルバイトとして採用されたわけですが、9割は面接で決まったと思います。なぜなら面接が終わった後に「いまのところ採ろうと思っている。」と言っていただけたからです。僕の感覚としては採用担当の人にいかに好印象を抱かせるかが採用のカギだと思います。テストのほうは一様時間制限はありましたが、制限時間いっぱいに時間がかかることはまずないと思います。これから塾でバイトをしたいと思っている人は面接重視で頑張ってみてください。

シフトについて

シフトについてですが僕の働いている塾は生徒が固定でつまり曜日固定です。僕の場合週1回水曜日に一コマ生徒を受け持っています。ちなみに一コマは90分です。週によって働ける時間が異なったりする場合は事前に応募する塾についてしっかりと調べるのが良いかと思います。

最後に

 

塾のアルバイトをするのにおすすめな人は将来先生になりたい人や生徒と触れ合うのを楽しめる人がいいかと思います。ガッツリバイトをして稼ぎたいと思っている人はあまり塾のアルバイトをおすすめしません。個人的には生徒に対応するのでコミュニケーション力を強化できたり、どうやったら相手が納得してくれるのか考えるので就活の対策にもなっていると思います。ぜひ皆さんも塾講師のアルバイトを考えてみてはいかがですか?

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