本記事では大学生のうちからプログラミング学習を始めるメリットとおすすめのプログラミング言語等を解説していきます。
目次
大学生がプログラミングを学ぶべき理由
皆さんはプログラミングスキルの全体像をつかむために必要とされている時間はどのくらいかわかりますか?
実は一般的には最低でも200時間~300時間必要なんです。
大学生にとっては十分とることが可能な時間だと思いますし、18歳前後の年代は記憶力において脳がピークを迎えていると言われています。
学生時代はプログラミングを学ぶのに適しているのです。
大学生がプログラミングを学ぶことによるメリット
就職活動が有利になる
もちろんプログラミングの知識があればIT企業に就職したい人はもちろんのことそれ以外の業界でも高い評価を得られることができます。
またプログラミングを学ぶことによってプログラミングスキルを活かしたインターン経験を積むことも可能です。アルバイトやサークルをアピールポイントにしている就活生に比べて一つ有利に就職活動を進めることができると思います。
就職活動でも有利になるよー。
需要があるため仕事に困らなくなる
人材不足が懸念されているIT業界ではスキルさえ持っていれば常に需要があり、仕事にに困らない業界です。
IT業界は2030年には80万人近くもの人材不足になると予想されています。知識を持っているだけでそれだけ仕事を選ぶ幅がひらくということです。
大学生におすすめのプログラミング言語3選
1.Python
Pythonは主にWebアプリケーションの開発に用いられている言語です。
代表的なWebアプリケーションを紹介するとInstagram,Youtubeですね。
PythonはWebアプリやゲーム、幅広く開発できるプログラミング言語といえます。
2.Java
Javaは昔から人気のある言語であってWindowsやMacOSなど様々なブラウザやデバイスでの開発を行うことができます。
企業にエンジニアとして就職をして安定した収入を得たいという大学生におすすめの言語となっています。
企業からの求人数から見ても非常に多く、高単価の求人が多いのでおすすめですよ。
3.C言語
このプログラミング言語は実際に僕が大学の授業で学んでいる言語です。最初に言っておきますがC言語は独学で学ぶのには適していません。僕は大学の授業を通して勉強しているので最初はC言語から勉強していますがWeb開発においてC言語が使われることはほとんどないんです。
また数あるプログラミング言語のなかでも難易度はかなり高めといえます。
ですがC言語はPython等のプログラミング言語のOSとなっていますのでコンピューターの知識を身につけることもできますし、C言語を学んだ後だ他のプログラミング言語を学びやすいと思います。ぜひ一緒にC言語を学びましょう。
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